畑のどこに何をいつ頃から植えるのか。これを決めておかないと畑仕事が始められません。貸し農園の今期の栽培計画をたてました。

春夏シーズンの栽培計画
年間栽培計画にまとめたように、貸し農園に「どんな作物」を植え付けるかはすでに決めてありました。しかし、畑の「どの場所」に「いつ頃植え付ける」のかを決めていなかったので、春になってから慌てて再度栽培計画を練り直しました。

僕が借りている農園は、広さが30m2あります。区画は正方形なので、1辺の長さは約5.5mです。ただ、隣の畑との境界や歩道のスペースを考えると、実際に使えるのは5m四方でしょう。
ということで、5m四方のスペースに何を植えるのかを上の画像にまとめました。サトイモやクミンなどのハーブはすでに植え付けを終えていますが、それに加えてトウモロコシやナス、ズッキーニやショウガなど、合計17種の作物を育てる予定です。
菜園の図には植え付ける作物の種類と場所を示しましたが、その下には各作物の植え付け時期と代表品種、マルチの有無などを記しました。この画像1枚で、どこに何をいつ頃植えるのかがわかります。
4月中旬になったらトウモロコシの種まきをし、下旬になったらナスやトマトの植え付け、5月に入ったらサツマイモなどの栽培を始めるといった感じ。じつに便利です。
このブログmyrsinifolia.spaceの管理人。愛知県長久手市に暮らす4人家族の父です。自然が好きなので、ガーデニングや自然遊びの話をよく投稿します。他にも、長久手市のことや趣味のカメラ、クルマのネタなども取り上げます。