Pixel 3aのディスプレイを、名古屋のショップiCrackedで修理してきました。正規サービスなので安くはなかったけれど、保証がつくので満足です。
値段もデザインも小洒落たPixel 3a
iPhone 3GSに始まり、5s、SEと長らく愛好してきたiPhoneと決別したのは2019年。画面が割れても自分で交換修理して使い続けてきましたが、タッチパネルがまともに動かなくなったので買い換えることに。iPhone 8もXRも筐体デザインが好きになれず、やむなくGoogleのPixel 3aへ。5.6インチのディスプレイは個人的には大きすぎますが、筐体デザインは昨今のiPhoneシリーズよりも好みです。
半年ほど使ってみましたが、指紋認証が恐ろしく早いこと、写真のソフトウェア処理が秀逸なことなど、なかなか良い端末です。最新版のAndroidが使えるのも良い点です。
入手困難なGoogle Pixelのディスプレイ
そんなPixel 3aの画面が割れてしまいました。アスファルトの路面に落としたのが原因です。
ケースや保護フィルムを張るのが好きではないので、いずれこうなるであろうことは想定の範囲内。これまで何度もiPhoneのディスプレイを交換してきたので、割れたら自分で交換すればいいやという考えです。
AmazonでPixel用の交換ディスプレイを探してみましたが、出てくるのは保護フィルムやケースばかり。どうやら、交換パーツがあまり出回らないのがまだユーザーの少ないPixelの弱みのようです。
その後、iFixitでGoogle Pixel 3a Screenという交換ディスプレイが売られているのを発見。しかし、値段が高い。$109.99なので日本円で12,000円程度。iPhone SEの時は、amazonで約2,000円で購入できたことを考えると、とても手が出ません。
Googleの正規サービスが受けられるiCracked
それならショップで修理してもらったほうがいいかも、という経緯でみつけたのがiCrackedというお店。怪しいお店ではなく、Googleの正規サービスプロバイダなのでGoogleの純正パーツで修理が受けられ、Googleの1年保証も継続して受けることができます。

気になる値段は15,800円(ディスプレイ修理)。格安というわけではありませんが、自分でディスプレイを買って修理するよりもリスクが低く保証もつくということで、iCrackedに修理を依頼することにしました。
名古屋栄のiCrackedでPixel 3aのディスプレイ交換
愛知県内では、iCrackedは名古屋栄のロフト内に店舗を構えています。人混みが苦手で普段は栄に繰り出すことはありませんが、今回ばかりは仕方がありません。ナディアパーク地下駐車場にクルマをとめ、ロフト5FのiCrackedへ向かいました。
あらかじめ予約をしてありましたが、修理に先立ち症状の確認や同意書への署名などで10分程度かかりました。その後、端末を預けて約1時間で修理完了となりました。
もちろん、修理の出来は文句なし。自分でディスプレイ交換すると妙な歪みや浮き上がりが気になりますが、プロに頼むと新品同様になって返ってきます。お金を払うだけの価値はありますね。
Pixel 3aの保護フィルムを調達
無事修理が終わったPixelですが、またいつ落として画面に傷がつくとも限りません。保護フィルムを貼るのは好きではありませんが、背に腹は変えられぬ。Amazonで保護フィルムを注文しました。うまく貼れるかな。
このブログmyrsinifolia.spaceの管理人。愛知県長久手市に暮らす4人家族の父です。自然が好きなので、ガーデニングや自然遊びの話をよく投稿します。他にも、長久手市のことや趣味のカメラ、クルマのネタなども取り上げます。