ウッドデッキの下に置く収納箱を1×4材でDIY

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キャンプで使う道具が増えてきたので、ウッドデッキの下に置ける収納ボックスを作ってみました。ボックスにはキャスターを付けたので、取り出しも簡単です。

物置を圧迫するキャンプ用品

収納ボックスを作るきっかけになったのは、キャンプ道具が増えてきたためです。テントやシュラフ、チェアや焚き火台などなど。現状、テントやシュラフは家の中の戸棚にしまっていますが、チェアと焚き火台は屋外の物置にしまっています。

我が家の物置はヨド物置のエスモESE-1505Eというモデル。通販で購入(47,000円)して自分で組み立てました。幅と高さが約1,500mm、奥行が513mmというコンパクトなサイズ。狭いスペースにも設置できるのはいいんですが、実際に使ってみると奥行513mmは狭かった。

例えば、キャンプで使っているコールマンのコンパクトフォールディングチェア。収納時のサイズが約540 × 85 × 565mmなので、縦に収納するためには600mm程度の奥行が必要です。当然、エスモESE-1505Eでは縦方向に収納できないので横方向にしようとしますが、今度は棚板と干渉してしまいます。結局、コンパクトチェアは斜めに置くことになり、物置内で絶大な存在感を放つことになります。同様に、ユニフレームの焚き火台ファイアグリルも斜め置きせざるをえない状況です。

斜めにしか収納できないキャンプ椅子

このように、物置内で邪魔者扱いされつつあるキャンプ道具たちをスマートに収納するために、新たな収納場所を作ることになりました。

広大なウッドデッキ下のスペースを活用

道具を収納する場所を作るといっても、家の中にそんなスペースは残されていません。我が家の敷地内で、使えそうな場所として唯一残っているのが、ウッドデッキの下のスペースです。

ウッドデッキのサイズは幅2,700m、奥行2,100m。地面から天板までの空間は420mmあります。この長大なスペースを使わない手はありません。

この場所にはすでに、スキーの板やストック、おもちゃのソリ、庭掃除用の竹箒など、屋外保管OKな長尺物を地面に直置きしています。キャンプ道具も同様に置くことができますが、雨や虫による被害を考えて専用の収納箱に収めることにしました。

収納ボックスのサイズを考える

ということで、ウッドデッキの下に収納できるボックスを自作します。ただの箱だと自作する意味が薄いので、キャスターをつけて出し入れがしやすいようにしました。

収納ボックスの雑な完成イメージ

まずはボックスのサイズを考えます。ウッドデッキ下はかなり広いスペースなので、幅1m、奥行2mほどの大きな箱を作ることもできます。ただ、ウッドデッキの下から引き出す際や作りやすさなどを考慮し、今回は問題のコンパクトチェアが収納できるサイズに留めました。チェアは最大サイズが565mmなので、1辺が600mmのボックスであればチェアを収納することができます。

収納ボックスの高さは、チェアの厚み、キャスターの高さ、ボウッドデッキ下のスペースを考え、250mmに設定しました。

蓋も付けたいところですが、ちょっとめんどくさいので今回は蓋なしでいきます。ウッドデッキの下なら、上から雨が降り込むことはほとんどありませんので。

ロイヤルホームセンターで木材とキャスターを調達

収納ボックスの素材には1×4材と1×2材を用いることにしました。

メインの材料である1×4材は、近所のロイヤルホームセンターで6フィート249円で入手しました。6フィートは1,828mmなので、1本の1×4材から600mmの材を3本切り出すことができます。今回の収納ボックスではこの材が合計12本必要なので、6フィート1×4材を4本購入しました。

1×4材とキャスターと紙やすり

1×2材は3フィートが169円で売られていたので、これを2本購入しました。

購入のついでに、ホームセンター内で木材の切り出しもお願いしました。1カット40円必要ですが、1×4材は4本まとめて切れば3カットでいけるためわずか120円で切り出し完了です。1×2材は自分で切ることにしました。

木材以外に、キャスター、紙やすり、塗料、コーススレッドを調達しました。キャスターは1個429円のエラストマー素材のものを4個、塗料はウッドデッキの色合いと調和するように水性ウッディガードのチャコールブラックを選びました。

収納ボックスの組み立て

まず、収納ボックスの材料となる木材をウッディガードで塗装します。足付けのために表面をヤスリがけしたのち、塗料を塗ります。直接風雨に晒すような使い方はしませんが、濃い色合いを出したかったので2度塗りしました。

次に、ビスを使って塗装を終えた木材を組み立てていきます。ドリルで下穴を開けたのち、コーススレッドで木材同士を組み合わせました。

最後にキャスターを底面の木材にコーススレッドで固定して終了です。

塗装工程を除くと、組み立てに要した時間はわずか30分ほど。ホームセンターの木材切り出しサービスを利用したので、僕がやったのはインパクトドライバーでコーススレッドを打ち込むだけ。カットの手間が省けると作業効率が格段に上がりますね。

それでは、完成した収納ボックスをご覧ください。適当に作った割に、なかなか良い感じです。嬉しくてさっそくコールマンのチェア2脚と焚き火台を入れてみました。ぴったりサイズです。

ウッドデッキの下に置いてみる

製作した収納ボックスを、実際にウッドデッキの下に置いてみました。どうでしょう、この統一感。色合いも、サイズ感もイメージ通りになりました。

キャスターを付けたので、ウッドデッキの下から引き出すのも簡単です。

思っていた以上の質感と使いごこち。まだまだ場所に余裕があるので、サイズを変えてあと3台ぐらい作ろうと思います。

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